農機具便利くん

便利な農機具について語ります

農機具を塗装してメンテナンスする

農機具は、メンテナンスが重要です。農機具を何年も利用することができれば、経済的にもかなり助かるでしょう。農機具の中には、非常に高額で、気軽に買い替えを検討できないものもあります。そんな時は、いかにメンテナンスして上手に使い続けるかが重要です。

農機具のメンテナンスとして一般的なのは、塗装により、錆が発生しないように処理することです。

農機具の防錆処理

農機具のメンテナンスとして塗装が一般的なのは、金属部分の腐食を防ぐためです。防錆処理のために塗装をするともいえますが、農機具の防錆処理にはいくつかの種類があります。例えば、メンテナンスの一環として、農機具にグリスやオイルを塗布することがあるのではないでしょうか。

これも立派な農機具のメンテナンスになるのです。グリスやオイルの塗布は、最も手軽に行えるメンテナンスなので、定期的に行って錆がつかないようにしましょう。グリスやオイルは、農機具の可動部分への防錆効果に優れています。

防錆効果と共に、滑らかに稼働させるための成分も含まれていますので、定期的に塗布すれば色々なメリットが得られるでしょう。農機具の防錆処理は、塗装の状態によっても使い分けられます。例えば、塗装の一部がはがれてしまった時には、塗装による防錆ではなく、メッキ用透明防錆材を利用することができるでしょう。

部分的に補修をすることができますので、広範囲を塗装する場合に比べて、とても簡単に防錆処理が可能です。

塗装と防錆剤

農機具の防錆処理の中でも、塗装と防錆剤による処理は、効果が高いといわれています。塗装は、メッキを施すこともできますので、長期間、錆から農機具を守ることができるのです。しかし、塗装を用いる場合、部分的に補修してしまうと、色の違いがはっきりと出てしまいますので、基本的には広範囲の塗装かつ大がかりな処理になります。

さらに、塗料を固まらせて防錆をするので、可動部などには用いることができません。そのため、可動部には、グリスやオイルなどの別の防錆処理が必要になってくるでしょう。次に防錆剤ですが、こちらも防錆効果の高いメンテナンス方法として知られています。

しかし、防錆剤には、特有の色があって、この色が目立つので、塗料と一緒に塗るのが基本です。塗装と一緒に施す必要があるので、塗装と同じで、作業が大がかりになる傾向があるでしょう。塗料と一緒に塗ることができれば、より質の高いメンテナンスをすることができるため、かなり錆に強くなってくれるはずです。

グリスやオイルによるメンテナンス

グリスやオイルによるメンテナンスは、とても手軽に行えるので、農機具のメンテナンスは、これが基本になってきます。しかし、グリスやオイルの性能をしっかりと把握していなければ、メンテナンス効果を十分に得られないこともあるので注意しましょう。

グリスとオイルは、どちらも農機具のメンテナンスに用いられますが、この2つは性質が違います。グリスは、粘度が高くなっていて、さらに揮発しにくいです。揮発しにくいため、長期間、留まっている特徴を持っていて、グリスが消えない限りは、防錆効果を持続してくれるのです。

しかし、粘度が高いため、塗り方によっては作業の邪魔になることがあります。さらに、粘度の高さは、浸透のしにくさともいえて、狭い場所への塗布が難しいという特徴もあるのです。逆にオイルの場合は、浸透しやすい特徴を持っていますので、狭い隙間などにも気にすることなく塗布することができます。

オイルは、グリスに比べて、防錆効果を保持する力が劣っていますので、屋外などより過酷な環境で使用する場合は、長期間防錆効果を維持できるグリスの方がメンテナンスに向いているといえるでしょう。

農機具の塗装

農機具をよりしっかりとメンテナンスしたいなら塗装の必要があります。塗装の作業は、大がかりなので、しっかりと下準備をしておきたいところでしょう。塗装作業が大変になる理由のひとつに、下処理として、錆や塗装落としがあるからです。

塗装の上から塗装を塗っても、十分に塗装の効果を発揮してくれないので、古い塗料はしっかりと落とす必要があります。しかし、完全に古い塗装を落とすのは大変なので、しっかりと塗装されている部分以外をほどほどに落とすという程度でも問題ありません。

下処理の際に専門の機器があれば、かなり手間を省くことができますので、事前に用意しておくのもよいでしょう。下処理が十分に済んだら、今度は錆止めを塗っていきます。塗装の順番は、錆止め、下塗り、そして、本塗りと段階的に塗っていくのです。

このような工程で塗装をするのは、農機具の金属の部分です。農機具には、樹脂の部分もありますが、樹脂の部分の塗装については、プライマーというものを利用することになります。プライマーは、樹脂部分の表面と塗料をしっかりと密着させるためのものなので重要です。

プライマーを塗った後に、塗料を塗ると、樹脂部分の塗装は仕上がります。

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農機具はとても錆に弱い

農機具の塗装やメンテナンスについて調べるなら、農機具は予想以上に錆に弱いことを知っておくべきです。農機具は、見た目が頑丈そうなので、一般的な自家用車などとは違い、多少メンテナンスしなくても大丈夫と思うかもしれません。

しかし、トラクターなどの大型の農機具になると、金属部分が非常に多く、錆にとても弱いのです。自家用車などに比べると、錆びる可能性がある部分が多いので、錆に弱いのは当たり前だともいえるでしょう。だからこそ、農機具のメンテナンスは非常に重要になります。

また、定期的に農機具を使わなければならない環境なら、業者に任せきりではなく、自分でメンテナンスする方法も知った方がよいでしょう。農機具のメンテナンスは、その方法さえわかっていれば、それほど難しくはありません。

塗装も自分でやってしまうという人も多いので、日常のオイルやグリス塗布、塗装の方法くらいは把握しておいてはいかがでしょうか。金属が錆びてしまうと、途端に耐久性が落ちてしまいますので、いかに錆びさせないか工夫することが、農機具を長く利用するコツなのです。

また、トラクターくらいの大型農機具になると、自動車と同じようにエンジンオイルの交換も必要になってきますので、こちらも欠かさず行っていきましょう。

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